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☆ ダイニングテーブル&チェア4脚の修理・塗り替え
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2010/03/17 |
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ぐらつきがひどいダイニングチェア−は、一度ばらして 古く固まった接着剤を綺麗に取り、再度しっかりと組直しをします。座と背のクッションを作り、組直した椅子に収めていきます。 テ-ブルは一度全部剝がし、へこみ、穴、傷などを、細かくチェックし,処理した後、割れたり、かけたりした部分は同じ樹種で再生し、着色(色付け)をして、塗装を施します。5〜6回塗り重ねていきます。
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この度は、「椅子のぐら付きがひどくて・・」のご連絡でお伺いしましたが、テ−ブルも一緒に塗替えをお預かり致しました。 納品時のお客様の笑顔を見ると、頑張って良かったと本当に思いますね。 |
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お預かり時の写真。 |
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お預かりした時の状態です。 この写真は見やすいようにチェアを両側に二脚おいてありますが、実際は4脚お預かりしております。テ−ブルの天板は、経年のため表面の塗装が剝げ、色が変色していました。 |
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チェア修理中。 |
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チェアの脚部分の修理中です。 ぐら付き等を直す為には一度バラバラにし、ホゾ等接着部分を加工して繋ぎ直します。 |
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ヤスリ後。 |
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元の塗装をはがし、色を足したらまたヤスリをかけ、また塗って… その繰り返しで塗装は厚く丈夫になっていきます。 |
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塗装中。 |
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天板の塗装中です。まだ乾ききっていない時の写真です。これから何時間もかけてゆっくり乾燥して塗膜が出来ます。 |
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