今では珍しい椅子の張替です！

御仏壇
旭川のI様より、お母様の使われた総桐箪笥を使いリメークをいたしました。
お小さい頃より沢山の思い出が詰っていた桐箪笥
いつまでも思い出と共に、お側に置いて使いたいとのご希望で練りに練った結果、この様な形になりました。是非ご覧下さい。

南区のK様より茶箪笥の再生を頂きました。
昨年も桐箪笥の再生を、沢山頂き、弊社には大切なリピーター様です。
この度は、K様のお母様の茶箪笥です。
恐らく明治時代の物と思われます。

張替え及び修理のご依頼を頂きました。
東区のｗ様よりお爺様がよく作業の時に使われていらしたとゆう、少し座が高めの椅子の修理と張替えを頂きました。
お爺様は、歯科医でいらして、技工士のお仕事をされる時には、必ずこちらの椅子を使われていらしたそうです。
ご依頼者様は、お孫様で、永年この椅子が欲しいとず〜と願っていて、この度思いが叶い、頂ける事になりリフォームのご依頼になったそうです。

中央区のT様より木製テーブルと椅子のセットの　組み直し&塗替え再生を承りました。

３人掛・１人掛ソファー

「随分探しました。北海道では再生出来ないかしらとおもいましたよ！」とおしゃられて大変喜んで頂きました。市内中央区にお住まいのＭ様より船箪笥の再生のご依頼を頂きました。大変に古いものですが、保存状態が非常によく、大切な金物も全部揃っていましたので殆ど元どうりいや元どうり以上を目指して再生させて頂きました

古い椅子ですが、脚の部分が大変素晴らしい組み手の仕上げに成っていました。

南区のK様より３棹の桐箪笥の再生をお預かり致しました。
一軒のお宅より三棹の桐箪笥をお預かりするのは珍しく、さすがに迫力がありました。
その時代は全てが特注の家具だと思われます。
お預かりしたお母様にお届けした時は「あの箪笥がこんなに良くなったの！」と大変喜んでいらっしゃいました。

三方桐

95年前の大正時代の箪笥の再生を、中央区の方よりご依頼を頂きました。

革張りの一人掛け椅子2台の張替えをお受けいたしました。大変お気に入りの一脚、毎日毎日使われていらしたらしく、とてもよく使い込まれていました。だからこそきちんと一から張り替える価値が出てくると思います。
今迄使った以上に長く使えるようにと願いを込めて張替えさせていただきました。

南区のかたより、回転するゆったりとした、大型のリクライニングチェアーの張替えをお受け致しました。ご家族のなかでは、王様の椅子と呼ばれ、いつも取り合いになる、大人気の椅子だそうです。

二つ重ねの茶箪笥の再生を承りました。
昭和20年代後半のもので、今お持ちの奥様がご結婚される時に、お父様が、婚家先の家紋をｶﾞﾗｽに入れて、幸せを願い思いを込めて作られた大変に貴重な茶箪笥だそうです。
そしてこの度お引越しをされるとき、以前のお家と一緒にこの際思い切って処分しようと考えていましたが、お孫様が「あの茶箪笥が是非欲しい」と云われ、解体される前日の夜に、急遽取りに行ってこられたそうです。
納品時には、「捨てなくて本当によかった」と大変お喜びのご様子でした。
捨てなくて本当に良かったですね

再生・修理
現在タンスをお持ちの方の、お父様とお母様がご結婚される時に、大工の棟梁だったお父様が釜戸道具として70〜80年前にご自身自ら手作りさられた、本当にお宝物のタンスとお聞きしました。「今こうして綺麗にして頂けたので、子供や、孫にも使ってもらえると思います」ととても嬉しそうにおっしゃていらっしゃいました。

年代ものの家具
市内南区のかたより民芸調のタンスの再生を承りました。
昭和初期の頃のタンスとおもわれます。多分この頃は今のような機械も設備もない時代、殆どが手作リでしょう。素晴らしい職人さんが沢山いらしたのでしょうね。

昭和初期の頃の茶箪笥の再生と塗替えのご依頼を頂きました。
ご依頼主様の、お母様がご愛用されていたもので、大変思い出や、愛着のある家具との話を伺いました。古さを残しつつ、新しくして欲しいとのご希望でした。
再生が出来ましたら、ご依頼主様のお嬢様、つまりお孫様が使われるそうです。
このように、代々受け継がれて思い出やお人柄を偲びつつ、末永く使い続ける一助になれました事三島木工しては、大変嬉しく光栄に思っています。

ベビータンス修理のご依頼です。
側の木が曲がって広がってしまい、引き出しが落ちてしまっていました。　これからは、側が簡単に開いてしまわないように、側についている桟だけでなく、枠を製作し締めなおしました。　さらにその枠に裏板を打ち付け、より強度が高くなるように仕上げました。
詳しくは詳細よりご覧下さいませ。

ケヤキの箪笥の再生のご依頼です。
右側に小引出しの入っている扉がついており、金物の多い、レトロなデザインの大変に存在感のある箪笥です。濃い色に塗られた本体に、金物は赤茶。そのため金物がはっきりと浮き上がって見える箪笥です。
お預りいたしました当初は金物が錆びて色がはがれてしまっていたので、ほんの少し残っていた色に出来るだけ合せて仕上げてあります。

ソファの張替えのご依頼でした。
お預りしたソファは一人掛け、二人掛け、長椅子の計3つで1セットになっておりました。背もたれの角度を調整できるリクライニングソファです。クッション部分と木枠はそれぞれに取り外すことが出来るデザインです。
張替え後は座面下のフリル部分を取り外しましたしシンプルな布も手伝って、スッキリとした印象の仕上がりとなりました。

一人掛けの椅子の張替えのご依頼です。全部で2脚お預りいたしました。
そのうち一脚は座面の下が破れ、スプリングが落ちてきてしまっていました。
椅子のつくりは、最近ではあまり見なくなってしまったコイルで、中に藁で土手を作るタイプのものでした。中のクッション部分には馬毛(ばもう)も仕様されていました。
是非ご覧下さい。

座卓の塗替えと修理のご依頼です。
お預りした座卓は、脚と天板を繋ぐホゾの糊が切れてしまい、少しぐらついてしまっていました。天板もゆがみ防止のためにまわしてある木と中心にある木とが、使用しているうちに徐々に乾燥が進んでゆがみ、わずかですが段差が出来てしまっていました。

鏡台の塗替えのご依頼です。
猫脚のアンティーク調のお洒落な鏡台でした。鏡部分は木枠が所々欠けて色もはげてしまっておりましたが、本体にはあまり傷はありませんでした。
台と鏡を取り付けるための柱は、お預りしていませんでしたので、取り付けた状態の写真はありませんがどうぞご覧下さい。

鏡台塗替えのご依頼です。
写真では解りづらいのですが、真中の机にキャスターがついていて、机と椅子を避けると、足元まで写すことの出来る姿見になっています。両脇の鏡も三面鏡のように内側に織り込むように動かすことが出来る、とても大きく、豪華な鏡台でした。

ダイニングチェア(2台)の張替のご依頼です。
お預りいたしましたダイニングチェアは背もたれが籐の編みこみになっており長年の使用により、籐の部分が端から破れてしまっていました。当社では籐の取扱がありませんので、背面も座面と同じ仕様にとの事で、新たに板を製作し、布での張り込みとなりました。

ダイニングチェアの張り替えのご依頼です。
全部で4脚お預りいたしました。
座面と脚を支えるつなぎ目の一部ののりが切れてしまい外れ、塗装も所々はげて傷がついていました。
中の板部分もひび割れていましたので作り直して張り替えいたしました。

ダイニングチェアの修理・張り替えのご依頼でした。
写真では解りづらいのですが、背は張り込みではなく、クッションは置いて使用する形となっております。背面は籐で編みこまれた落ち着いたデザインのダイニングチェアでした。
全部で4脚と、オットマンを一つお預り致しました。

屏風の塗替えのご依頼です。
木で枠が作られており、模様は石で作られた自然の風合い豊かな大変珍しい貴石画の屏風でした。
所々塗装がはがれ、傷が付いてしまっておりましたので、部分的に補修し上から新たに塗装しております。
5枚と4枚綴りの2種類お預り致しまして、今回5枚綴りの屏風の作業風景を公開しております。

屏風の塗替えのご依頼でした。
下地は黒く、柄は全て石で作られているとても手の込んだ屏風でした。
元の塗りが何か解らなかったので、クライアントさまと相談し、上から薄く黒を入れたラッカーでの塗装となりました。

二人掛けと三人掛けのソファーの座面の張り替えのご依頼でした。
座面のみの張り替えの場合、お預かりした品物とまったく同じ張り資材が手に入らないため、二色のツートンカラーにするか、もしくは背面も一緒に張り替えるかのどちらかになってしまいます。このたびお預かりいたしましたソファはもともとツートン使用になっておりましたので、背面はそのままに座面のみ元の張り資材と近い色合いのレザーでの張り替えとなりました。

ケヤキの材料で出来た箪笥の再生のご依頼でした。
クライアントさまのお母様が大切にしていた品で、いずれはご自身の娘さんに譲りたいので、壊れてしまっている部分を綺麗に直しておきたいとのことでした。
完成した後、納品日をお知らせ致しましたところ、納品の翌日に偶然にもちょうど娘さんがご実家にいらっしゃる予定とのこと、お二人とも仕上がりをとても楽しみにしていて下さいました。
納品いたしました品物を見て、「綺麗になったから、娘も喜んでくれるだろう」とクライアントさまがおっしゃってくださり、とても満足していただけました！
こうしたひとりひとりの喜んで満足して頂けた“声”は、スタッフ一同何より嬉しいものですね。

お父様とご自身が使用した学習机を、今度はお子様に使わせたいのでとのことで塗替えのご依頼を頂きました。
親子2代で使用してきたとは思えないほどしっかりとした状態で、長年本当に大切に使ってこられたのが伝わってきました。
お子様のために、以前と同じように着色無しで塗装致しました。

鏡台の修理と塗りなおしのご依頼です。
天板も化粧品で色が変色しており、鏡台の側部分は
角から化粧板がはがれてしまってきていました。
ですから一度はがして新しい板を張り替え、再度塗装いたしました。

珍しい4人掛けの白いレザー張りのソファの張り替えのご依頼でした。飼っているペットが爪を立ててしまいレザーが擦り切れてしまっていたので、新しく張り替えたいとのことで、真っ白いレザーから、青緑の布で張り替えましたので、今迄の雰囲気また違った素敵なソファ−になりました。

光沢のあるピンクの布地で張られていた一人がけのソファの張り替えのご依頼でした。
中のバネも古くなって使用できないものは交換し、お選びいただいた布で新しく張りなおしました。
布の張り替えは、座り心地はもちろんですが、品物の雰囲気もガラリと変りますので気分転換にもいいかも知れませんね。

裁縫に使う針箱の塗替えのご依頼です。
上面に白く跡がついてしまっており、細かく傷がついてしまっていました。
お母様が使っていた思い出の品とのことで、綺麗にしてご自分で使いたいとのことでした。

二つ重ねの和箪笥の再生のご依頼です。
金物は全て揃っており、木の割れも少なく比較的良い状態のものでした。
しかし金物を固定する為の爪が劣化して折れやすくなっていましたので、扉の取っ手だけは新しい物へと交換となりました。ほかの金物は錆びを落して塗りなおし、元の金物をそのまま使用いたしました。
長年使われてきた思い出の品を預けて頂いておりますので、木も金物も出来るだけ付いているものを使用して再生しております。

電話台の塗替えとチェアの張り替えのご依頼でした。
電話台とゆったり座れるチェアとが一体式の家具です。脚は猫脚になっており、木枠も細やかな装飾の着いた、アンティーク調のお洒落なデザインのものです。

一人掛けソファーの張替のご依頼です。
元々はグレーのシンプルな布でしたが、今回はわりと明るいグリーン系統の布で、質感もガラリと違うものを使用しておりますので、印象や雰囲気がまた一味違った仕上がりとなっております。

二つ重の桐箪笥の修理・再生のご依頼です。
小引出しが真中にくる珍しいデザインのもので、鍵も丸く大きな飾りのついた金物を使用してありました。

食卓椅子の修理・張替のご依頼です。
肘掛は木でできており、座面のみ張り込みになっているデザインのものです。
所々糊が切れてしまっているものがあり、しめ直し、塗りなおして仕上げました。

桐箪笥の修理のご依頼でした。
写真右が和箪笥・左が洋箪笥となっております。
和箪笥は戸の中が折になっており全部で5段入っています。
それぞれ二つ重ねの白みがかった箪笥です。

ダイニングチェアの張替のご依頼でした。
普段からお使いになっているものでしたので、2脚づつお預かりして張替をいたしました。

タモ二ツ重ねの和箪笥の修理・再生のご依頼です。
全面に使用されているタモは珍しい木目の材料が使用されており、材料も薄い紙のような木が張られていることの多い中、厚い板が張られているとても貴重な箪笥でした。
写真では少々見辛いのですが、上部には木が埋め込まれ、模様が描かれている手の込んだ一品です。（象嵌）

茶箪笥の修理と再生のご依頼です。
引出しや扉部分の杢目が美しく、とても貴重な材料で製作されていました。
縁は濃い焦げ茶の着色がされており、扉や前板がとても映えて素敵な茶箪笥でした。

布地のチェア張替のご依頼です。
中のクッション部分はバネと藁で出来ていて、長く大切に使われていた事が伝わってきます。
落ち着いた雰囲気のオレンジ色のビニールレザーで張替え、少し明るい印象に仕上がっています。

座卓の塗替えと修理のご依頼です。
正方形で、使い易そうな、品の良い座卓で、脚に施された彫刻が特徴的な座卓でした。
修理は脚の組手部分の直しでしたので、一度全てパーツごとにバラして加工した後、全ての塗装をはがして塗替えを致しました。

二人掛けソファーの張替えのご依頼です。
ストライプ柄のソファーでアンティーク調の猫脚にイタリアンな雰囲気の布を使ったお洒落な椅子の張替えのご依頼です。
座面中心の布が擦り切れていて、中のバネを支えるベルトが落ちてしまった為、座ると中心が沈んでしまいました。今回は落ちたベルトの修正、表の布の張替えを行いました。

天板の上面が赤、裏面及び脚が黒塗りの座卓塗り替えのご依頼です。
座卓は折り畳みが出来るようになっており、内側に脚が入るように加工されています。
元は漆塗りの品物でしたが、弊社では漆は取り扱いが無く、今回ウレタン塗装での塗り替えとなりました。

吊るﾀｲﾌﾟの“電気の笠”の修理のご依頼です。
木をかなり薄くしたもので出来ている、曲線がとても綺麗なデザインですが、端の部分が弱く割れたりかけたりしていました。上からもう一枚薄い資材を張り、端は樹種を変えアクセントをつけたデザインにし、加えて補強を心がけまた。

ﾀﾞｲﾆﾝｸﾞﾃｰﾌﾞﾙの塗り替えと、ﾁｪｱ4脚の修理・塗り替え・張り替えご依頼です。

ダイニングチェｱ・3脚の塗り替え及び張り替えのご依頼です。
「椅子の塗り替え・張り替え」のお客様の娘さん宅でご使用されるとの事で、布は椅子と同じ春色の明るいグリーン生地で張り替えました。
同じ布ですので、統一感があり、工場で並んでおいてある姿がとても自然で綺麗な一式でした。
物は違えど、おそろいの布で包んだ椅子を親子で使うと言うのは、離れていても繫がっている感じがして、何だか素敵ですね。

二人掛けソファの張り替えのご依頼です。
生地はグリーンのストライプから、白い布への張替えのご希望でした。
中はスプリングに藁の土手のある、しっかりとした椅子です。中の木柄（骨組み）も今では珍しくとても太めのしっかりした材料が、使われていました。

椅子のクッション張り替え及び塗り替えのご依頼でした。
布地は、柄物から春色の明るいグリーンになっており、お預かり時とはまた違った印象のものに仕上がりました。

鏡台の鏡と本体をつなぐ支柱の製作、及び全体の塗り替えのご依頼です。
本体はチェストになっており、引出しから枠まで請ったデザインの物で、鏡は元々は恐らくチェストの上の壁にかけて鏡台として使用していたものだと思われます。
今回は、鏡とチェストを一体にし、塗装の塗り直しを致しました。
写真では塗りつぶしのようにも見えますが、木目を消さない、白の木地だし塗装を施しております。

ロッキングチェア＆コナ−付きセット椅子の塗り替え及び張り替えのご依頼です。
同じ布を使い、統一感のある仕上がりになりました。
その一部は背の部分を取り、新しく無垢材で天板を作りテーブルに作り直しました。

真っ白な総革張ソファー張替のご依頼です。
三人掛け・二人掛け・一人掛けの三種類を各一客づつ。
猫ちゃん達が引っかいてしまったりと疵が多く、マーキングにより中の心材が浮き上ってしまっていました。革は元の色に近い、白の革で張替えました。清潔感が素敵な椅子に仕上がりました。

座卓の切り詰め及び修理のご依頼です。
切り詰めにあたり、脚に装飾が入っていましたので、一度脚と天板をバラして組手の部分より切詰めを行いました。

座卓をウレタン塗装にて塗り替えました。
元々は漆塗りの品でしたが、弊社で漆は取り扱っておらず、話合いの上、ポリウレタン塗装での塗替えとなりました。

家族の思い出の品である棚を、レトロ調な雰囲気を残しつつ、再生して欲しいとのご依頼です。
黒く光沢のある塗装に、引き出しの口板に使われている縮杢(ちぢみもく)がアクセントになっている特徴的なデザインの棚でした。

この度は、遠く道東のかたより リクライニングチェア張替えのご依頼を、頂きました。
遠くから有難う御座います！
ご依頼は、皮からビニールレザーへ張り替えのご希望でした。とても使いがっての良さそうな、そのままス−と眠ってしまいそうな、そんな椅子でした。きっと毎日この椅子で疲れを癒しているのでしょうね？

P.S.
作業が終わり、お客様より嬉しいお声を頂きました！こちらにてご紹介させていただきます!!

「ありがとうございました。
寸分たがわぬ仕上げで感激しております。
ＨＰ掲載も見させていただきました。
また、これとペアーのオットマンも修理を
お願いする事にしました。」

此方こそ、嬉しいお声を頂き本当に有難う御座いました。
オットマンの方もご満足頂ける様、作業させていただきます。

上記でご紹介しておりますリクライニングチェアの、オットマンの張り替えをご依頼頂きました。
同じレザーでそろえての張り替えです！

桐箪笥再生のご依頼です。
今回の桐箪笥は表面にベニヤ板が張られ洋箪笥のようだったり、下の台輪には色がついていたりと、職人も驚きの一品でした。
表面のベニヤをはがし、新しく桐を貼り付け、文字通り生まれ変わる姿をご覧下さい。

塗装がはげ、木が所々割れ・欠けている船箪笥の再生のご依頼でした。

栗の箪笥二段重・塗替えのご依頼です。

←左の写真は完成後、下段の引き出しを拡大したものです。移動しやすいよう、キャスターに乗せてあります。

箪笥の欠けているところを直し、金具・本体共に塗装をし直しました。

一人掛けソファー張替えのご依頼です。
布を金華山と呼ばれる布に張替えました。

ソファーベッドの張替です。
15年前に一度ここで張り替えたソファーベッド、「またここで」とお預かりして来ました。

最近なかなか見ることの少なくなった両面ハッチの修理・塗替えです。

大きくて立派なケヤキの一枚板のテーブル、サイズ変更のご依頼です。

　家具が一般的に行き届いていない時代、ご両親が大事に使われていた茶箪笥。
今、息子さんの時代になり、その意思はしっかりとお嫁さんにも引き継がれていました。親御さんが大切にしていたものを自分も大切にし、自分達の子供達にも渡したいとの思いから、今回、ご依頼となりました。
　その頃は既製品はもちろん売っていませんので、全て無垢材での手づくりです。だからこそ、今ここへ来ても再び再生が充分に可能なのです。
時代の移り変わりと共に色々な表面材・張物等、資材も様々に変わっておりますが、何よりも無垢材の持つ特質や風合い等々、そして重厚感は何物にも勝る物ではないでしょうか。

食卓テーブル塗替えのご依頼
お仕事の関係でイギリスに住まわれていた時、大変気にいられて求めた逸品。

お客様がとても気に入った布地がみつかり、その布で張替をしました。同じ布を使いクッションも製作いたしました。

長い間、家の一部として何気なく使っていた室内ドアですが、引越しを期に何かに再生する事は出来ないかとの相談を頂き、座卓をとのご希望で製作に入りました。

Ｎ様の祖父様が愛用されていた回転椅子を再生いたしました。

桐たんすの再生をしました。

火事に遭い焦げてしまった桐たんすを再生しました。
真っ黒な桐たんすでも、こんなにきれいな姿に戻りました。

ソファの張替えをしました。
永年愛着を持って使い込んだので、座面は破れ、色あせも進み、汚れもそれなりでした。
でも、大きさやデザインに愛着があり、この度張替えを、決心されたそうです。

３人掛けソファーの張替えをしました。
布はもちろん、詰め物やばねまで補修しますので、新品に生まれ変わりますよ！

特注家具製作
今は安価で見栄えの良い家具が沢山ある時代ですが、この度、今お持ちの家具に感じを合わせてと、製作のご依頼を頂きました。
遺影を納めるスペースを作り、趣味の書籍を納める場所を作り、背面には邪魔に成らない二口のコンセントを備え、１２０パーセント使い勝手のいい、そして永くお使いいただける家具のご提案を練りに練ってデザインいたしました。
実はこちらのお宅には、別件でお伺いしましたがそれが無事納まると、すぐにこのお話のご依頼を頂きました。本当に有難うございました。　　

札幌市内の神社様より蝋燭立の雪洞をご発注を頂ました。
こちらの神社様には、度々ご発注を頂き、私共の製作させて頂きましたご神具を結構沢山お使い頂いております。材料としましては一位、槐、えぞまつ、檜等々を主に使わせて頂いております。

お仏壇の製作のご依頼でした。
座卓のようなデザインに、その下に収納できる一回り小さな机をもう一つ製作致しました。小さい机には引き出しがついており、小物を収納できるようになっています。　全て収納するとコンパクトにまとまるデザインとなっております。

保育園より遊具のご依頼を頂きました。
製作するのは、おままごとのシンク(大・小各1つづつ)、鏡台、絵本立ての計4つを製作致しました。
角は危なくないようにしっかりと丸め、シンクの蛇口も木で出来ています。

ＴＶ台の製作のご依頼です。
修理もそうですが、製作の場合は特にクライアント様との話し合いが大切になります。
元の形がないので、クライアント様の使いやすいデザイン・好きな材料とを突き詰めてから製作にはいります。
今回は、娘さんがいらっしゃってお母様のためにと工場まで直接来てくださり、職人と話し合い、槐の無垢材にて製作いたしました。

病院で使うベッドマットの製作を致しました。
個人の病気に合せ、お医者様の目線から考えられた使いやすいデザインでの製作でした。
大々的に使用しているものではないようで、取りあえずお一人分を製作いたしました。
珍しいご依頼でしたので、この場よりご紹介させて頂きます。

炊飯器を入れておくための棚を製作致しました。
ご飯を炊くとき、蒸気が上がりますのでその分棚の中を高くとり、下の扉の中には可動式の棚が納まっております。
下には移動が楽に出来るように、ストッパ−付きのキャスターがついています。

入学のお祝いの学習机の製作です。
天板の下に浅く少し大きめの引き出しが一つに、右脇に三段の深めの引き出し、上には本棚とスタンドをおく為のコンセントの差込口（ふたくち口）があります。
使いやすさを重視したデザインに、強度も充分！
大人になってからもずっと永く使っていって欲しいという願いをこめて、製作しました。

本屋さんからのご依頼で、１Fの壁面に本棚を10台・２Fの書斎に7台、合わせて17台の本棚を製作させていただきました。
２Fの物は、裏面に壁紙や巾木を張りリビングとの仕切りとなっています。(注・仕事内容にクロス張は含まれておりません。)
今回は天井まである本棚で、壁面に固定するタイプのものですので、取り付けの際、天井との隙間に木をはめ込んでぐらついたりしないようしっかり固定します。

2棹ある桐箪笥のうち、子引出しのついた方を小さなサイズで4台、製作いたしました。

今回のご依頼は、使い慣れた籐の椅子が壊れてしまい、それと同じ座り心地の椅子を木で製作して欲しいとのことでした。

桐だんすを材料にミニチュアをつくりました。
小さくても工程は忠実に本物仕様での作業、贅沢な一品になりましたよ！

カフェのテーブルの天板を製作いたしました。
大きなタモの一枚板を使用しています。今回のご依頼は、塗りなしでの納品希望でした。

三段ベッド製作のご依頼です。
男の子達が騒いでも大丈夫なくらい丈夫なものを、とのご希望でした。

A3サイズの書類整理棚を製作いたしました。

真駒内Ｓ様より特注で製作致しました。

天井を格子で装飾する、というとてもオリジナリティのあるご依頼がありました。
もう、なんだか和風のような洋風のような・・・
まるで異国のような、贅沢な空間になりました。

ご結婚のお祝いに、ご両親様からお嬢様への花嫁だんすをご注文いただきました。

J社様の住宅は、体にやさしい自然素材にこだわって作られていて、弊社製作の無垢材の家具がぴったり！
素敵な空間になりました。

H22年度の道美展にて展示された作品をご紹介したいと思います。
製作したのは"源平朴(ベンペイボク)"という、常緑蔓性低木で、一見白い花のようにも見えますが、ガクが変化したものなのだそうです。中から伸びてくる真赤な丸い蕾が咲くと、中心からはめしべとおしべが長く真っ直ぐ伸びてくる、とても特徴的な花を咲かせます。

札幌市民ギャラリーにて開催される"道美展"に、毎年社長が出展しています。
今年もずいぶん前から展示のための作品作りが始まりました。時間を見つけては花びらを一枚一枚作り上げていきます。
出来上がってゆく姿を、是非ご覧頂きたくて今回アップしていくことにしました！
お楽しみ頂ければ幸いです。

展示のためのお皿立ての製作ご依頼です。
エンジュの枝を使って作りました。家具ではなくこういったものの製作のお話を頂くこともあります。