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☆ リクライニングチェアの張替え
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2011/11/14 |
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リクライニングチェアーの場合は必ず、回る、倒れる為の機械器具がついて、それを全部外して張替えます。 この椅子の場合は小さなパーツが沢山あり見た感じより、張資材が沢山かかったようです。お預かりした時と全く同じデザインに仕上げます。 |
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古い布を剝がしていくうちMedo in dennmrkuと書いてありました。 サイズがとても大きくてゆったりと寝られる椅子です。 やはり日本ではあまりないデザインのようなきがします。少し困ったことは、外国のビスのねじやまが合わないのがありますね・・・・。 |
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お預かり |
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この度一軒屋を立てられたお客様、この機会に張替えを決心されたそうです。 結構使い込んでいて、すりへっていたり変色、汚れがめだっていました。 |
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座と肘掛の部分 |
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私共の張替えはこのように殆ど全部ばらして、最初から作り直しをしています。椅子の場合木の部分を作るのを木柄屋さん、張をする人を張屋さんと言います。両方勉強してきたので今、良かったとおもいます。
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前にも書きましたがこのように(椅子によって器具は様々)金物で器具が付いています。それを取りはずすときにネジ山があわないと困ってしまいます。(特に外国のものは.....」) |
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背 完成 |
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リクライニングの場合はここに背と頭がくるので寝心地、使い心地の良しあしにかかわってくる、結構大事な部分になります。背の部分はシッカリと体を受け止め、頭の部分はそれよりやや柔らかめに張別けます。
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